駅そば

立ち食いそば・うどんチェーン「名代富士そば」は、駅そばの老舗として有名です。出店する不動産物件を判断する際に、3つの条件が基本となっています。その中のひとつ、「街の色が黒い」は何を表現しているでしょうか。

サラリーマンの背広を表現しているそうです。

立ち食いそば屋は、行きがかり・成り行きで入って食べるところというのが、ダイタングル-プ創業者の丹社長の持論です。そこで移動中のサラリーマンがメインターゲットになるわけですが、そのターゲットのボリュームを直感的に判断するのに街の色が黒いかどうかという基準を設けているわけです。女性が多いとカラフルに見えるそうです。3つの条件の他の2つは、「駅から30m以内」「5分間で100人の人通りがある」となっています。

自分たちの世界で、数値ではなく、色や形といった視覚的な判断基準を設けるとしたら、どんな基準があるか考えてみたいものですね。