新しい営業方針

低価格の人気眼鏡チェーン「JINS]を運営するジェイアイエヌでは、レンズの質を変えても追加料金を取らない方針にしました。このアイデアは既存の商品販売を参考にして生み出されたのですが、その商品は何だと思いますか。

衣料品だそうです。

田中仁社長は「衣料品はサイズにかかわらず、値段は変わらない」ということから販売戦略を考えられたそうです。パソコンモニターの青色光を低減させる眼鏡など、同社の機能性眼鏡は、眼鏡をかけない人達の市場を開拓しました。田中社長自身も近視ではないそうで、それを逆手にとって「眼鏡をかけない人でも来店してもらえる方法はないか」と考えた結果だそうです。2011年時点で度入り眼鏡は4,990円から9,990円までの4価格帯の品揃えで、レンズの質を変えても追加料金は取らないという独自の商品・価格戦略で、売上高145億円と2年前に比べて倍増させています。

他業界では常識でも、自分たちの業界では非常識と思われていることがないか、探してみましょう。