仕事振りの確認

全国チェーンの焼き鳥屋「やきとり大吉」では、本来ならブロック毎のマネージャーの仕事といえる、店舗の運営状況をチェックする仕事も外部に代行してもらっています。この依頼先はどんなところか考えてみましょう。

地元の酒屋さんです。

「やきとり大吉」は、各店舗の店主が本部に定額の看板料を払うだけで、鶏肉も他の材料も近くの商店街で仕入れるというユニークな経営手法で有名です。お店で使う酒に関しては、地域の酒屋さんに値段を値切らずに仕入れることになっています。その代わりに、店に配達に行く時にチェックリストで店の様子をチェックしてもらい、FAXで報告してもらう仕組みです。ちなみに「やきとり大吉」は、本部は各店舗にやきとり店営業のノウハウを提供しているだけという理由で、大阪商工会議所では飲食業部門ではなく情報産業部門に所属されているそうです。

適正な取引で相手に喜んでもらいながら、ついでにやっていただけることがないか考えてみましょう。