お客様との接点

大手家電量販が主流の時代にあって、優良地域家電店として有名な「でんかのヤマグチ」では、野菜や果物を店頭に並べることもあるそうです。年末に柿を市価の5分の1程度販売するなど、利益度外視でやっているのには、どんな理由があるのでしょうか。

お客様との接点を常に持ち続けるため。

何かしらの接点を持ち続けないと、お客様の心は離れてしまいがちです。来店してもらう理由をとにかく作る。その理由の数が増えれば増えるほど、店が生き残る確率が上がるというのが山口勉社長の考え方です。問いにある柿の場合で300箱の販売ですが、それだけのお客様をチラシで集める場合のコストと比較すれば、こうした野菜や果物の店頭販売は割のいい集客方法だそうです。

お客様や取引先だけでなく、社内の関係各部署との接点が切れていないか、その確認も大切です。