大阪商人の言葉2

過去の講演メモを見直していたら、第179回研究会で、漫才作家の関西演芸作家協会副会長大池晶氏が、いろいろな洒落言葉を紹介されていた。見直していると夢路いとし・喜味こいしの漫才を思い出してしまいますね。洒落言葉だけでなく、講演で出た掛け合いネタも参考に紹介しておきます。

  1. 便所の火事や
  2. 竹屋の火事どすな
  3. 君の人生、五合徳利やな
  4. 猿の小便
  5. 君はホンマに貧乏稲荷やな
  6. ところてんの拍子木
  7. 君はうどん屋の釜やな
  8. ナフタリン
  9. 蛍光灯
  10. ピーマン

  1. やけくそ
  2. ポンポン言うな
  3. 一升(一生)つまらん
  4. 木にかかる
  5. 鳥居がない(取り柄がない)
  6. 音なし(おとなしい)
  7. 湯(言う)ばっかり
  8. 虫が好かん男
  9. 感じるのが遅い
  10. 中身がない

「冗談も日曜祭日に言え」
「なにそれ?」
「冗談も休み休み言え」

「この土地の者は皆、健康、この5年間で死んだのは医者が一人だけ」
「で、そのお医者さんは何の病気で亡くなったの」
「それは餓死」

「赤ん坊のことは詳しいと言ってたね」
「はい、一度、経験してました」

女先生「太郎君、球根とは何ですか」
生徒「はい、求婚とは先生が一番待ち望んでいるものです」

母親「この子が溜池に落ちた時、助けてくださったのは貴方ですか」
助けた人「ええ、そうです」
母親「この子の着けていた帽子はどこですか?」

客「おい、ボーイ君、僕は油虫まで注文した覚えはないがね」
ボーイ「ヘイ、その代わり油虫のお代はいただきません」

一人の社員が社長室に来て
「昨夜、家内とも話し合ったんですが、今いただいている月給ではどうしても2人で暮らしていけません」
「それで、わしに別れ話をしてくれと言うのか」

支配人「社長、あなたの秘書は1時間に36回もコンパクトを覗くというもっぱらの社員間の評判ですが」
社長「それは怪しからん。数えたヤツを首にしたまえ」

「精進料理とかけて、上手の将棋と解く」
「その心は」
「歩(麩)をうまく使う」

「二度目のお産から楽になる」
「俺は苦しくなる」

主人「怪しからん、このワシに相談もなく断髪してしまうとは、実に怪しからん」
妻「あなただって、私に相談なく禿げてしまったじゃありませんか」

「運のいい男もいるもんだねエ 死刑の宣告を受けた男が助かったんだって」
「そいつは命拾いだな。一体どうして」
「死刑執行の前の日に急死したんだって」

「あの女と結婚したために、百万長者になった男がいるよ」
「幸せな男がいるなァ」
「それが幸せじゃないんだよ。もとは億万長者だったんだよ」

夫「あれっ、その絵はまだ乾いていないから触ったら駄目だよ」
妻「構わないのよ。私のこの着物、どうせ汚れているんですもの」

母「お祈りしながら目を開ける子がありますか」
子「どうして僕が目を開けているのが分かったの、お母ちゃん?」

「あー寒! 耳ちぎれそうや」
「お前、耳ちぎれたことあるんか」

「気象庁の運動会が休みになった」
「なんで?」
「雨で休みになった」

使えるシーンを考えておくといいですね。