エクセルのパスワード保存

ビジネスで業種を問わずにいちばん使うソフトは、やっぱりエクセルではないでしょうか。10年前と比べたら、最近は個人情報保護や守秘義務の観点から作成したファイルの管理に対して厳しく問われ始めています。特にメール添付で送る場合にはパスワードで情報を守ることが常識になっています。

でも、そうした機会が少ない人にとっては「えっ、パスワードってどうやれば出来るんだっけ。前に聞いた気がするけど…」ということが少なくありません。エクセルのパスワードのやり方、覚えていらっしゃいますか。

1)パスワードを設定する時は、リボンから「ファイル」タブをクリックしてバックステージビューを表示させます。
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2)バックステージビューになったら、「名前をつけて保存」をクリックして、ファイルの保存先を選んでクリックします。
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3)「名前をつけて保存」ウィンドウが表示されます。下のほうにある「ツール」とクリックします。
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4)表示されるツールの一覧から「全般オプション」をクリックします。
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5)表示された「全般オプション」ダイアログボックスでパスワード設定します。
「読み取りパスワード」はファイルを開くときのパスワード設定。 「書き込みパスワード」はファイルを編集するときのパスワード設定。
片方でも両方でも設定可能です。
xlsxpw05※注意
「書き込みパスワード」で「読み取り専用を推奨する」にチェックすると、ファイルを開く際に読み取り専用で開くか聞いてきます。「はい」を選ぶと、書き込みパスワードを入力しなくても読み取り専用で開きますので、簡単にファイルが見られてしまいます。

6)「OK」をクリックすると、パスワードの確認ダイアログが表示されます。パスワードを再入力して「OK」をクリックします。
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7)後は、ファイルの名前を入力して、保存すればOKです。
※メール添付でファイルを送る場合、当然ですがメール本文にパスワードを記載したらダメです。パスワードは別のメールでお知らせするようにしましょう。
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