生活環境の違い

販売当初最大15ヶ月待ちという、水を入れずに調理できる鍋で有名な愛知ドビー株式会社では、他社では真似のできない高い密閉性を武器にアメリカ進出を計画されました。その際、鍋の直径を22センチから26センチに大きくされましたが、その理由を考えてください。

アメリカではチキンを丸ごと調理するから。

アメリカでは26センチから28センチの大きさが標準だそうです。またアメリカではソフトで丸みを帯びたデザインが好まれるということで見た目のデザインも変更されました。サイズが大きくなることで、従来の密閉性確保より精度が求められるだけでなく、ムラ無く塗装するのにも日本ならではの高い技術力が発揮されています。

生活習慣、環境が違ってくると選択時の評価基準も変わってきます。新しい市場を想定して、どんな変更が必要になるか考えてみましょう。