同じ調査環境づくり

アメリカ・マサチューセッツ州フラミンハムにある音響機器メーカーのBOSEの本社には、新しいスピーカーの音を正確に測定するためにアメリカのリビングを再現した部屋が設けてあります。毎回同じ調査環境を維持するために、ある工夫がされています。どんな工夫だと思いますか。

部屋が横転したカタチになっている。

つまり、片方の壁が床になっていてソファやテーブルが配置され、もう片方の壁が天井というわけです。この状態だと、ソファやテーブルに人がぶつかって動いてしまうことがなく、毎回同じ環境で正確な音の調査ができるそうです。スピーカーのセットも床に上向きに置くだけなので、これも簡単な作業になっています。ちなみに本社の敷地は121万平方メートルで東京ドーム26個分、いろいろな研究施設が整った本社です。

品質をチャックしている環境をセールストークや話題にできるでしょうか。再確認してみましょう。