学びの条件

ノーベル賞のヒッグス粒子発見につながった立役者でもあり、光技術の最先端企業である浜松ホトニクスでは光産業創生大学院大学を設立していますが、入学の条件は何だと思いますか。

自分で光技術を応用した会社を設立すること。

2005年に設立され、自分で会社をつくらなくてはいけない仕組みになっています。2013年時点で農業への応用を目指す会社など30社が設立されています。「光技術のシーズ(種)を応用してニーズを探せ」という、同社を急成長させた晝馬輝夫氏の強い意志からつくられたそうです。常識では企業規模として取り組むプロジェクトとは思えない光技術による核融合発電など、将来の芽を持つ技術を常に探究していた企業は強いという信念で、新しい技術に積極的に取り組んでおられます。

自社の技術やノウハウをもとに起業するとしたら、どんなチャレンジをするか、問いかけてみましょう。