子供達に学ぶ

こどもコンサルタントの原坂一郎氏は、研究会に何回も登場する人気講師です。元保育士で、ウルトラマンコレクターとしても有名です。2010年6月19日の第164回研究会では、『子どもの笑顔に学ぶ人間学 ~《イライラ》が《ニコニコ》になる方法~』という講演でした。笑う話ばかりでなく、逆に怒りや不満を解消するヒントが得られるのも、こうした会に参加する良さでもあります。印象に残ったのは「大人はないもの探しから始まる」。では、子供は?

子供はあるもの探しから始まる。
現状の環境下で楽しむことにかけては、子供達は天才です。大人も見習いたいですね。

ちなみに、1週間前にイライラしたこと、困ったことを10個書き出してみるといいそうです。やってみましたが、なかなか10個出すのも難しいものです。無理やり出しても、大したことがないのが多いことに気付きます。

2012年5月19日の第187回研究会では『いくつになっても子どものままに ~ピュア!! 感動! 笑い! ユーモア!~』というテーマで再び講演されました。

子供達向けのなぞなぞが、意外と大人にもウケるという新発見があって、以下のなぞなぞをぜひ覚えたいとメモしてきました。

東南アジアでいつも引き分けになる国 タイ
過去を見ずに未来を見る国 コンゴ
亀さんが好きな飲み物 コーラ
地図を広げると何になる チーズ

私もグランドシッターをやって思うのですが、子どもの言葉には、否定しないことが大切です。原坂さんは、タレントのローラさんの口癖をおすすめしていました。「ホント」「ソウ、ソウ」「OK」「ホント、分かった、OK」…どれも本当に使えますね。文句はオウム返しした、二言目で言うのがコツだそうです。

子供を相手にする機会はあまりないと思いますが、大人の世界にも通じるものがあります。男はフツ―にしているだけで女性に怒られる生き物ですから、会話を増やす、否定しないを心掛けてコミュニケーションを図りたいものです。