芸人の技

2011年4月23日の第174回研究会では、元お笑い芸人の笑伝塾塾長殿村政明氏の講演でした。芸人を辞められてからは、トップ営業マンとしても活躍されていたそうで、そのスキルを普及されています。テーマは『笑いのコミュニケーションスキルアップ法 ~芸人の舞台裏から学ぶ上質な気配り~』。有料セミナーでしか聞けない内容を、ポイントだけ絞って紹介していただきました。

大切なのは「褒めツカミ」だそうです。覚えておく科白は、「何を食べたら、そんな風になれるんですか」

それに、イメージさせるための擬音を使うのがポイントだそうですが、一般的な表現ではなく、ちょっと変わった表現を使うのがコツらしいです。
スカスカ→パフパフ
ツルツル→トゥルントゥルン

身体表現としては、「リアクションは大きく」が基本。

やはり漫才のボケとツッコミが分かっていると、コミュニケーションも違ってくるようです。
ツッコミ=正解を言う人 「そんなわけ無いじゃないですか」
ボケ=知ってて大きく外す 「リンゴの産地」「沖縄」
ツッコミ=戻す 「青森でしょ、沖縄はサンゴ」

勇気を出さないとなかなか出来ないと思いましたが、殿村さんによると「照れはプライド」だそうです。「丁寧だとOKだと思っていませんか。あえて崩すのが大人の上質な気配り」になるそうです。
初対面で「あの~間違っていたらすみません、(吉永小百合)さんですか?」って、う~ん、やっぱり恥ずかしいかも。。

君、アホやな~
アホじゃないですよ!(余裕なし)
ハハハ、今日右脳を忘れてきまして

このくらいの余裕は、日頃から持っていたいものです。